JICA遠隔授業ガーナ編

 平成21年5月22日(金)午前8時45分から青年海外協力隊員としてガーナで「エイズ」対策として国際貢献をされていた大森千尋さんに遠隔授業をしていただきました。授業ではガーナの子どもたちが日課として毎朝水汲みにいくことや、電気のない時間の生活についてなど、人々の暮らしぶりを教えていただきました。日本で当たり前の生活が、実は多くの国々では、決して当たり前ではなく、とてもありがたいことだということを学びました。また「エイズ」も新型インフルエンザも予防できる病気なので、しっかり予防する意識を持って生活することが大切とのお話がありました。